目標を高く持てるか

マネラボ編集部

2011.07.06.(水)

現在リフォームを依頼中の物件がほぼ出来上がってきました。
リフォームは業者さん毎に一長一短あり、なかなか全てにおいて完璧なところは少ないのですが、今回のケースも同様でした。

DSC_0325.JPG


評価できる点としてはスピードと価格のバランスが良い、つまり「安くて早い」点。

ちょっと残念な点としては仕上がりが悪い、つまり「安かろう悪かろう」の傾向がある点です。

一例を挙げると、壁紙の「継ぎ目」。

柄物の壁紙を貼る場合、壁紙と壁紙の継ぎ目を目立たないようにするため、柄の位置あわせをしてくれるのが普通(だと思います)が、まったく無視して貼っているためズレズレなんですね。

こういう点を指摘しなくても、自主的にきちっとやって欲しかったな~。。。というのが正直なところ。

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リフォームに限らず、仕事でもスポーツでも何でもそうだと思いますが、細かい点をいちいち指摘されなくても高い完成度を求めていけるかは、成功のカギを握る重要なポイントになっていくように思います。

個人のポリシーと会社のポリシーが反してしまう場合もありますが、特に個人の行動原則としては、できれば高い完成度を求めておくのが正解でしょう。

なぜなら、高い完成度に慣れておけば後から下げることは簡単ですが、低い完成度に慣れてしまうと後で高めていくのに非常に苦労するからです。

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私の大好きな本に、ウォーレン・バフェットとビル・ゲイツの対談を収録したものがありますが、その中にこんなくだりがあります。

聴衆からの質問
「社会人1年生が早く経営陣に加わるには何をすれば良いですか?」

バフェットの回答
「才能をもった人はどこにいても非常に目立つものです。
(中略)
その人の振る舞いがそう感じさせるのです。
仕事に対するエネルギー、質の高さ、周りの人間への接し方、そういったことですね。」

バフェット&ゲイツ後輩と語る 英日バイリンガル版―学生からの21の質問」センゲージラーニング (著)  より引用

バフェットもゲイツも、世界有数の億万長者として知られていますが、その根本はシンプルな行動原則に貫かれているように感じられます。

何かスペシャルなことをする前に、1つ1つの仕事にかけるエネルギー、質の高さ、周りの人たちへの接し方、といったことに気を配れるか。

なかなか難しいことですが、取り組んでいきたいと思います。

マネラボ編集部

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