映画「AI崩壊」から2030年を考える

こめまる

2020.02.13.(木)

こんにちは。
こめまるです。

中学3年のホームルームの時間に、担任より10年後の自分を想像して作文しろ、と言われ考えながら書いたことがあります。

僕が学級委員をやっていた関係で、先生から
「おい、こめまる読んでみろ」と言われ発表しました。

当時15歳。

10年後のことなんか先の先で、全く想像もつかなったけど、
東京の大学に進学して郷里に戻ってきている自分を想像して書いた記憶があります。

当時の田舎の中学生にとっては、上京して大学に行くなんて夢のようなことで、実際高校も進学校には行かず、夢物語として書いたのですが、現実として上京して大学に進学しました。

ただ、郷里には戻らず、そのまま東京で社会人人生を送っています。

2030年の日本を舞台にした映画

1月31日に封切られた映画「AI崩壊」を先日娘と観てきました。

以下、映画「AI崩壊」の簡単なあらすじです。

現代から10年後の2030年、天才科学者の桐生浩介が亡き妻のために開発した医療AI「のぞみ」は、年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴といった全国民の個人情報と健康を管理していました。

開発者の桐生は「のぞみ」の運営を義弟の西村に任せ、自分は娘と一緒にシンガポールに移住しました。

そんなある日、シンガポールの桐生の元に西村から「のぞみ」の開発者である桐生に総理大臣賞が授与されることになったので、帰国しないかと連絡ありました。
桐生は気乗りしませんでしたが、娘の心が、なんとしても行きたいというので7年ぶりに帰国することにしたのです。

ところが、桐生の帰国と同時に突然「のぞみ」が制御不能になり暴走を開始したのです。

AIが生きる価値のない人間を選別して殺戮するという、恐るべき事態にまで発展します。

警察庁の天才捜査官・桜庭は、AIを暴走させたのは開発者である桐生と断定。
身に覚えのない桐生は逃亡を開始します。

桐生は「のぞみ」を管理するHOPE社の代表で、義弟でもある西村とひそかに連絡を取りながら、なんとか事態の収拾を目指す、というストーリーです。

映画の見どころは、逃げる桐生と追う桜庭の息詰まる攻防と最後のどんでん返しです。

その中で10年後の2030年を舞台にしていることから各所に10年後の日本の姿を盛り込んでいます。

いくつか挙げてみます。
・小型ドローンが犯罪捜査に活躍している。
・クルマの自動運転は当たり前になっていて、運転手不在が不安な人には、運転手を3D画像で運転席に映し出せる。
・地方は停滞し、大都市部と地方の格差が大きくなっている。
・AIに職を奪われた人たちのデモが頻繁に起きている。
・少子高齢化が一層進み、超高齢社会になった日本は、医療産業が一番活発である。

一緒に見た娘には、自分が32歳になっている10年後というのは、具体的には想像しがたいことだったようです。
なんと言っても大学院に進むといっている娘は、その前に学業、そして就職、そして結婚と人生のターニングポイントを迎えようとしているのです。

一方、60歳を過ぎた僕にとっては、10年後というとすぐやってくる時代です。

生きていることが前提ですが、僕は72歳になっています。妻は65歳。

まだ働いていることでしょう。
いまのままアルバイトを続けているのでしょうか?

僕は、年金受給が始まって7年がたち、妻は年金受給が始まる年齢です。
ねんきんネットでチェックすると二人の年金だけでもなんとか生活できそうです。

それに加え、二人で月10万円ほどのアルバイトをすればそれを老後に備えて貯金できそうです。

子供たちも30代になっているので孫も何人かいるかもしれない。

なあんだ、楽しいじゃないか、明るい未来じゃないか。

10年後に定年を迎える人たちへ

自分の10年後を楽観的に考えました。

たかが10年、されど10年。
なにが起きるかわかりません。

僕は、会社員時代、10歳から15歳ほど年下の後輩が多くいました。
団塊ジュニアの世代に人たちです。

また、僕より10歳前後年上の人たちも多くいました。
そう、団塊の世代の人たちです。

僕が生まれた1957年は、出生数の少ない年でした。
グラフで見ると、前後の山の谷底になっています。

だから個人的な印象では、前後の世代に比べ、のんびりしているように感じます。

さて、そんな僕は、10年後に定年を迎える後輩にたちにどんなアドバイスが出来るか考えてみました。

1、副業を始めた方がいい
2、少額で良いから投資の実践経験を積んだ方がよい
3、子供には好きな仕事をさせた方がいい
4、生命保険、医療保険の見直し
5、健康に気を付ける

1、4、5は、僕も実践してきたことで、最後に残る財産は、自分の健康な身体だと思うので、もしかしたら5が一番大切かもしれません。

2は、退職金で投資デビューするというのは最悪なので月1,000円でもいいから、投資の実践を積むことはよい経験になると思います。

僕は、ほとんど投資をしてきませんでしたが、現在つみたてNISAだけしていて、これは順調に推移しています。

3は、もう親世代の仕事の選択とはかけ離れた状況だと思うからです。
子供には、好きなやりたい仕事をさせた方がいいと思います。

最後に

先日、前の会社の先輩から連絡があり、近々退職したいと考えているが、色々相談に乗ってほしい、と連絡がありました。
その先輩は、入社は僕より3年早いですが、年齢は1歳しか違いません。
グループ会社の社長までやった人で、在職中は一番お世話になった方です。

会社には40年以上在籍して、再雇用もあと2年ほどは出来るようですが、前々から可能な限り働きたいと希望も持っていたので、先に退職して自営とアルバイト生活している僕の現況なども知りたいのだろうな、と思います。

以前の会社で出会った人たちの中には、生涯付き合いたいと考えている人が数名います。
先輩は、その中の一人です。

一緒にこれからの10年間を考えたいと思います。

副業・起業だけで会社に頼らず自分の力で稼ぎたい

【前回の記事はこちら】
定年後の生き方 正解はないけど縁を楽しむ

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こめまる

1957年9月、富山県生まれ、'82年早稲田大学を卒業後、都内の企業に入社。
2017年9月、同社を定年退職し、そのまま再雇用制度を利用し、継続勤務中。
現在、横浜市のアパートに妻、娘2名、猫3匹と同居。
定年後も体が続く限り働くことをモットーとし、働くことは、健康を維持し、生きがいを感じ、生活費を得る良い手段と考え、日々フルタイムで働いています。
趣味はクラシック音楽を聴くこと。現在LP、CD合わせて1000枚以上所有。聴かずに死ねるかとマニアックな名盤、珍盤を日々集め、聴きまくっています。

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