2020年のドル円相場の方向性を決めるのは1月「ジャニュアリーエフェクト」

sarah

2020.01.23.(木)

2020年のドル相場の動きは?

2020年の相場がスタートしました。
去年の今頃、ドル円相場で思い出されるのがフラッシュ・クラッシュの大暴落。一瞬でもとに戻しましたが、背筋の凍る思いを体験した方も多いかと思います。

1月の相場は、例年荒れやすい傾向があり、過去6年連続でショックが起こっています。

私は、毎月初めに当月の過去の動きの傾向を調べ、方向性、規則性を念頭に置いた上でトレードを始めるようにしています。

1月は高確率で上昇する傾向がある!だから買いだ!

という判断材料にするわけではないのですが、上か下か、
どっちのセンチメントが強いか。を意識することによって、
買いは積極的に、売りは消極的に。等の指針にはなります。

ジャニュアリーエフェクト効果

では、1月にはどのような傾向があるのか、というと、

”ジャニュアリーエフェクト=1月効果”

1年の相場の方向性は1月の相場の方向性で決まる!
というものです。

上の表は、左側が1月の月足、右が1年の年足を調べたものです。
2005年以降、1月の方向と年の方向とが一致した年は、
15年間のうち7回。
確率でいうと47%です。大して高確率で当たるわけでもないですね^^
ただ、これが、陰線➖陰線になると、確率50%に上がります。

つまり、1月が陰線終了の場合、年間で陰線になる可能性が高い。
という傾向があるということです。

ちなみに、1990年まで遡ると、
29年間で16回。確率は55%。
陰線ー陰線の確率は68%までアップします。

季節性アノマリーの特徴

このように、年単位でみた時、季節ごとに現れる値動きの大まかな方向性、規則性のことを季節のアノマリー、季節性アノマリーとも言います。

アノマリーに関しては、デジタル大辞泉ではこのように書かれてあります。

・変則。例外。また、矛盾。逸脱
・変則的事。理では明できない株規則的な
・特点。または、重力常。磁気異常。

1月のアノマリーをまとめてみましょう。

●高確率で大きなショックが起こる。
●1月が陰線の場合、1年の年足が陰線になる確率が高い

特に、最近はイラン情勢等、不穏なニュースで相場が大きく動きやすくなっています。これらのアノマリーを頭の片隅に置きながら残りの1月相場を観戦してみてはいかがでしょうか。

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【前回の記事はこちら】
(テクニカルを極める)ゴールデンクロスとデッドクロス

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sarah

FXトレーダー・コラムニスト
2005年からFXトレーダーとして米紙ウォールストリートジャーナルやテレビ東京『ガイアの夜明け』等取材を数多く受ける。FX、仮想通貨(ビットコイン)のコラムニスト。現在は米国で子育て中。著書「わたし、すっぴんジャージで億を稼いでます」(幻冬舎)
【ブログ】「FXトレーダーSarahのFX日記」
【twitter】https://twitter.com/sarahfx1

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