減速、縮小していく?日本にいて思うこと

こめまる

2019.01.10.(木)

こんにちは、こめまるです。

あけましておめでとうございます。

今年は、長年勤めていた会社も退職して、8月からフリーランスで仕事をする予定です。

つまり、37年間のサラリーマン生活を終えて雇われる働き方から、雇われない働き方をしていきます。

61歳での起業です。

このコラムでも、それまでの準備やら、それからの働き方をリアルにお伝えできればと考えています。

よろしくお願いします。

亥年(いどし)生まれの人口を聞いて考えたこと

亥年(いどし)生まれの人口は、約1055万人だそうです。

年代別に見ると、
一番人口の多いのは、1947年(昭和22年)生まれで約206万人。
そして一番少ないのが、2007年(平成19年)生まれで約108万人。

つまり、団塊の世代と言われる1947年の生まれの人たちは、今年小学6年から中学1年になる世代の2倍近くいることになります。

これって、あまり深く考えなくても、30年から40年後には、
つまり2050年前後から日本の人口は現在の半分位の6,000万人位になるのでは、と考えてしまいます。

当然、各方面から警鐘は鳴らされていて、国としても対策は考えているものと思いますが、東京オリンピックだ、大阪万博だ、と浮かれている場合ではないんでは、と感じてしまいます。

クイズ・ドレミファドンを観て気づいたこと

僕は、テレビで観るのは、スポーツかニュースですが、正月休みにたまたまフジテレビの「クイズ・ドレミファドン」を娘と観ていました。

この番組は、1976年(昭和51年)から1988年(昭和63年)に掛けてレギュラー番組でしたが、その後一時中断していて、2008年からは不定期に放送されている番組だそうです。

番組の中で「イントロクイズ」と言って、歌謡曲や映画、アニメの主題歌のイントロを流して早押しで答えるスタイルのクイズがあります。

それの出題曲が、古いこと。30年前、40年前の70年代から80年代の曲が多いのです。

つまり、番組製作段階で、視聴者のターゲットを60歳以上にしていることがわかります。

また最近のTVコマーシャルには、高齢者をターゲットにしたコマーシャルが明らかに増えました。

入れ歯の洗浄剤や安定剤、紙おむつなど、ここ数年でかなり増えたように思います。

これからの人生で出来ること

つまり日本は、今後右肩上がりの成長ではなく、減速、縮小していく国の運営を考えて行かないといけないと思います。

ただここで勘違いしてはいけないのは、「減速、縮小=弱くなる、貧しくなる、衰える」というネガティブなイメージではなく、「豊かに縮小していく」ことを考えて行く必要があると思います。

シフトダウンと同じで、減速するけどトルクは変わらないということです。

そこで個人的に何が出来るかをと考えると次の二つかな、と思います。

(1)出来るだけ長く働き続ける。当面の目標は70歳。

(2)若い世代の負担を少しでも減らす努力をする。

具体的には、公的年金の繰り下げ受給と健康を維持し医療費負担を減らす。

こんなことをいうと、同年代以上からは

「何をきれいごと言ってるんだよ。いままで40年近く働いてきたのだから、楽させてもらうよ。」とか

「権利だから、もらえるものはもらうし、払ってもらえるものは払ってもらうよ。」
と言われます。

僕もそうだと思います。

でも、この国が、滅んでもいいとは誰も思わないはずです。

募金と同じで、自分で出来る範囲で、出来ることがあると思います。

最後に

少子高齢化とお題目の様に言われてかなり経ちますが、個人的には、人間には寿命がありますから高齢化よりも少子化の問題の方が大きいと思います。

そして、その原因が高齢者にある、つまり若い世代が、高齢者を養うために高負担を強いられて、結婚や子育ての環境が厳しくなっているから出来ない、しないということならまずそこから改善するべきかなと思います。

多分、これから5年〜7年ほどで日本人の意識や常識はかなり変化していると僕は思います。

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【前回の記事はこちら】
定年後 やる気を維持していくコツ
定年後 僕の日常生活健康法
再雇用制度の上手な使い方

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こめまる

1957年9月、富山県生まれ、早稲田大学社会科学部を卒業後、港区の宝飾品専門会社に入社。2017年9月、同社を定年退職し、そのまま再雇用制度を利用し、継続勤務中。現在、横浜市のアパートに妻、娘2名、猫3匹と同居
定年退職の約1年前より、ブログ「中年は荒野をめざす」を運営し、リアルな定年前と定年後の生き方を発信中。
定年後も体が続く限り働くことをモットーとし、働くことは、健康を維持し、生きがいを感じ、生活費を得る良い手段と考え、日々フルタイムで働いています。
クラシック音楽を聴くことを趣味とし、現在LP、CD合わせて1000枚以上所有。聴かずに死ねるかとマニアックな名盤、珍盤を日々集め、聴きまくっています。

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