夏だ!花火を撮ってみよう!

夏夫

2018.08.13.(月)

花火をカメラで撮影することは、あまり一般的ではないかもしれません。知人に聞いても「花火を撮ろうなんて、考えたこともない」という話を聞いたこともあります。

でも、あの一瞬の美しさを写真として残せたら素晴らしいと思いませんか?

今回は花火撮影に必要な、ごく初歩的なポイントだけを解説してみたいと思います。

花火撮影に絶対に必要な機材

一般的なデジカメなら花火の撮影は可能です。私が日ごろ使っているコンパクトデジカメのCanon Power Shot G7Xという小さなカメラでも、トップ画像のような花火の写真が撮影できます。

トップ画像の花火写真は、今年のいたばし花火大会(東京都板橋区)で撮影した作品で、まだストックフォトとしては審査申請には出していない出来立てホヤホヤの作品です。

さて、どんなカメラでも撮影はできますが、絶対に必要な機材があります。

それは三脚。

これは私が実際に使っている三脚ですが、たたむと長さ30センチに満たないくらいの小さな三脚です。コンパクトデジカメなら、この程度の簡単に持ち運びできる三脚で十分です。

ただし、一眼レフカメラなどもう少し大型のカメラで花火撮影するなら、さらに安定性の高い三脚をネットやカメラ店で探すほうがいいと思います。

カメラの設定を変える必要はある?

最近のデジカメは、様々な撮影シーンに対応できる撮影モードが用意されています。

おそらく「花火モード」のような設定もできるかと思いますので、それぞれのデジカメのマニュアルを参考に、カメラの設定を変えてみてください。

私が使っているCanon Power Shot G7Xにも「花火モード」はありますが、「極彩色モード」のほうが、花火の色が鮮明に表現されるので、そちらのモードで撮影しています。

これは毎年10月に開催される「北区花火会」(東京都北区)のストックフォトです。

秋に開催される珍しい花火大会ですが、「花火大会」ではなく、「花火会」という名称の花火大会です。

90分で学べる、定年後の不安を解消したい方必見!

撮影は必ず「連続撮影」で!

カメラを三脚に固定して、撮影モードも設定したら、あとは花火の打ち上げを待つだけです。でも、花火が打ち上げるたびにシャッターを1回ずつ押すような撮影は避けたほうが賢明です。

手押しのシャッターで、一瞬にして消える花火のベストショットを撮影することは、ほぼ不可能です。かならず「連続撮影」のモードにして、花火が打ちあがった瞬間から、シャッターを押し続けましょう。

カメラの中には「AF連続撮影」というモードがあるカメラもあるかと思いますが、花火は遠景でピントは無限遠(ピント調節が不要となる距離)の状態で撮影できるので、AF(オートフォーカス)で1枚ごとにピントを合わせるような設定にする必要はありません。

デジカメの場合、シャッターを半押しすると、ピントが合う状態になった表示が出るかと思いますが、その状態でシャッターを押し続けて連続撮影を行います。

これも「北区花火会」で撮影した、花火のストックフォトで、実際にご購入いただいている作品です。

この写真は、いたばし花火大会(東京都板橋区)で撮影しました。

左上にはコピースペース(広告素材として写真を利用するときに、文字を載せられるスペース)を作るような構図で撮影しています。

上の写真は、埼玉県川口市の「たたら祭り」の花火大会で今年撮影した作品です。

まだ審査申請に出していない作品ですが、この写真の場合は、右側にコピースペースを作っています。

花火大会は、自分の目で見て楽しもう!

花火の写真を撮ることに夢中になってしまうと、せっかく花火大会に行っているのに、どんな打ち上げ花火があったっけ?と記憶があやふやになってしまう場合があります。

撮影は連続撮影の設定でカメラ任せにして、まずは自分の目で見て、花火を楽しんでいただきたいと思います。

実は、私自身も撮影に夢中になるあまり、花火大会そのものを覚えていないという経験がこれまで何度もあったので、自戒の意味も込めています(笑)。

【ここがポイント!】

花火を連続撮影すると、撮影枚数が数100枚単位になることがあります。

私が今年実際に撮影した「いたばし花火大会」では約700枚、「たたら祭り」の花火大会では400枚ほどの撮影枚数となっています。

そこで問題になるのが、デジカメの記憶メディアの容量です。残量が少ないまま連続撮影を繰り返すと、途中で撮影出来なくなる可能性もあります。

撮影前には残りの容量の確認を行い、必要があれば予備のSDカードを用意しておきましょう。

当コラムに掲載されている作品は、無断転載、無断使用はすべて禁止されています。写真右下の“©natsuo / pixta.jp _”に記載の番号をPIXTAサイトの検索バーに入力いただくか、以下から該当作品のページに移動いただくと、作品を購入することができます。
北区花火会の打ち上げ花火:38603293
北区花火会の打ち上げ花火:26746061
いたばし花火大会の花火:24351486

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夏夫

昭和33年(1958年)生まれのサラリーマン。趣味と副業の両立のために、2015年からPIXTAというストックフォトサイトに登録しクリエイター活動を始める。2016年1月から始めているAmebaブログ「こんな写真撮ってます!売ってます!」も毎日更新中。趣味はもちろん写真撮影。特技は料理作りで、家族の食事を毎日担当。副業としては、ほかにも古賀プロダクションにエキストラ登録中。
アメブロ:「こんな写真撮ってます!売ってます!」https://ameblo.jp/natsuo0729/
PIXTAプロフィールページ:https://creator.pixta.jp/@prof578938

写真素材 PIXTA

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