銀行に思わず「貸したい」と思わせる戦略とは?

マネラボ編集部

2015.10.22.(木)

10月も半ばを迎え、「勉強の秋」も後半に入ってきましたね。

突然ですがみなさんは、「メラビアンの法則」という法則をご存知でしょうか。

ご存知な方も多いとは思うのですが、
「メラビアンの法則」とは、アメリカの心理学者 アルバート・メラビアンが1971年に提唱し、
「7-38-55のルール」とも呼ばれています。

人の第一印象は、瞬間的に判断され、その割合は、

外見 (Visual) が55パーセント
話し方 (Vocal) で38パーセント
話しの内容 (Verbal) は7パーセント

となっている、と言われています。

つまりぱっと見の外見で、「第一印象」の55パーセントが決まってしまうわけですね。

不動産投資を行う上でも気をつけたいのが、この「第一印象」の外見の部分です。

きれいめな服装をする
髪型を整える

などの見た目の第一印象ももちろんですが、

銀行員がそれよりも見たいもの、それが「試算表の第一印象」なのだと思います。

私たちは、つい投資家の立場で物事を考えがちですが、
ここで一旦、銀行員に心を置き換えてみましょう。

銀行員としての評価は、融資をいくらしたかの金額で決まります。
つまり銀行側としても融資はより多くしたいと思っているはずです。

しかし、銀行はお金を返してもらえないリスクを嫌います。

銀行員は投資家から融資の申請を受けた後は、
いくつものの稟議を通して、融資実行に向けて動かなければなりません。

融資が実行されるかされないかどうかは、私達投資家の手を離れ、
銀行員へ託されています。

その稟議に使用する「試算表」にどれだけの「第一印象」を持たせることができるのか、

自分でプレゼンができないからこそ、
「試算表」を戦略的に作りこむことが必要になってくるのです。

「試算表」は私投資家の成績表なようなものです。

まずは、投資家としての「第一印象」を磨きあげ、
銀行に思わず「貸したい」と思わせる試算表を作ってみませんか?

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