成功者から考える「投資家に向いている人」とは

真木寿人

2017.06.09.(金)

成功者のマインドを意識することが成功の近道です

真木寿人です。
先日ファイナンシャルアカデミー「不動産投資スクール」週末コースの講義を行いました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

私が講師を始めてから、早2年が経過しますが、年々参加者が増えています。
特に、女性の方や、若い方の参加者が多くなっているように感じます。
それだけ、不動産投資がポピュラーになってきているのかもしれません。

ただ、不動産投資に参入する人が増えるほど、より注意が必要になります。それは「本来買ってはいけない物件を買ってしまう」ことです。

不動産投資物件を購入したい人が増えてしまった結果、なかなか物件を買うことができず、いつの間にか「物件を買うことが目的」になってしまったら、本末転倒になります。

過去のコラムでも掲載していますが、まずは「自分だけの地図」を手に入れることが成功のために必須になります。
とても大変な作業ですが、是非トライすることをおすすめします。

不動産投資の知識は、一生使えるモノだと思います。だからこそ、最初は大変ですが、原理原則をしっかり理解して欲しいと思います。

さて、今回は「不動産投資に向いている人」について見ていきたいと思います。

「サラリーマン」から「経営者」マインドへ

不動産投資は「投資」と言う言葉が付いてはいますが、実際に始めてみると「賃貸業」だと言うことに気が付きます。

例えば、空室があれば、リフォームプランを考えたり、入居者募集をどのようなスキームでやるかなどを考えなければなりません。
また、時には自分でDIYを行ったり、仲介業者を回って営業活動を行うこともあります。

つまり、「与えられた仕事をこなす」のではなく、「自分で考えて行動する」ことが必要になります。
また、資産と財務状況もしっかりと把握していく必要があります。これは、まさに「経営者」の思考になりますよね。

サラリーマンをやっていると、上司からの指示で動くことが多くなり、いつの間にか「受け身」になることが多くなってしまいます。そのマインドを不動産投資に持ってきてしまうと、失敗してしまう可能性が高くなります。

ですから、「自分で考えて行動する」経営者マインドが苦ではなければ、スムーズに不動産投資を始められると思います。

成功している人には共通点がある

不動産投資に成功している投資家の方に何人もお会いしていますが、面白いほど共通点があります。
その中の一つに「コミュニケーションが円滑にできる」点が挙げられます。

不動産投資において、人と会話することナシに運営していくことは、限りなく不可能に近いと思います。
例えば、物件を購入することを想定してみましょう。

・物件探し…不動産業者
・融資申請…金融機関
・価格交渉…売主
・リフォームプラン…リフォーム業者

など、様々な利害関係者とコミュニケーションを取らなければ、物件を購入することができません。
ただ、勘違いしてはいけないことは、「話が上手い=コミュニケーションが得意」ではありません。あくまで「円滑なコミュニケーション」が必要になるのであって、上手に会話のキャッチボールができれば問題ありません。

そして、もう一つ成功している投資家の方の共通点を挙げるとすれば、「常に学び続けている」点があります。

現状に満足せず、新しい知識を貪欲に吸収しようとしています。これは、正しい知識や情報が集まると、「成果に反映されるのが不動産投資である」ことを知っているからです。

そのため、常日頃から「より上手に不動産投資を進められないか」とアンテナを立てて行動しています。
「アンテナを立てる」ことにより、必要な知識や情報が「引き寄せられる」ことがよくあります。

ここまで「不動産投資に向いている人」を見てきましたが、やはり「自分から率先して行動できるか」「貪欲に学び続けられるか」が、ポイントになると思います。

冒頭の話にも通じますが、不動産投資は「購入してからが本当のスタート」になります。ですから、長期的に考えて行動することが必要になります。

そのためにも、まずは「不動産投資の基本的知識」を習得してから始めることをおすすめします。そういった意味でも、ファイナンシャルアカデミー「不動産投資スクール」の内容は、客観的に見ても良い教材ではないかと思います。

 

真木寿人

ファイナンシャルアカデミー認定講師。「不動産投資スクール」にて教壇に立つ。2013年より不動産投資を開始し、現在5棟の物件のオーナー。東京出身ながら地方物件の不動産投資に積極的。

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