日常生活の中に投資ヒントあり

岡田正人

2017.04.13.(木)

毎日の生活の中に株式投資をするヒントが隠れている

株式投資の魅力は暮らしの一部を投資チャンスに変えてゆけることのもあると思います。消費者として日常生活を過ごしていると商品やサービス提供を受けるだけで満足してしまいがちですが、同時に投資家としての視点を持ち合わせていると、その商品・サービスが真に価値のあるものかどうか。これからさらに売り上げを伸ばしていけるのか等違う視点で世の中を見渡していけるようになります。
今回はその方法や考え方をお伝えしたいと思います。

STEP① アンテナを広げる

身近にある新商品や新サービスが世の中に出てきたらどれくらい人気が出ているのか周りの評判はどうなっているのか、友人や同僚、子供や配偶者に聞いてみましょう。可能ならば自分自身でその商品・サービスを利用してみてどれくらい便利であるかを確かめてみると良いと思います。

STEP② 上場している企業かチェックする

世間で評判になり始めている新商品やサービスが自分にとっても分かりやすいもので納得できるものであることを確認できたら、その新製品やサービスを提供している企業が上場しているかを確認します。方法はいろいろありますが、例えば

(1)Yahoo!JAPANのトップページを開く

(2)左側にあるファイナンス欄をクリック

(3)「企業名やコード、キーワードを入力」と書かれた検索バーが出てくる

(4)自分の気になる製品を入力

上場している企業である場合、企業名が出てきます。
出てこなかったら残念ながら上場していない可能性が高いので、投資対象にはなりません。
例えば、ミスタードーナツの新製品が気になるとした場合
「企業名やコード、キーワードを入力」と書かれた検索バーに「ミスタードーナツ」を入れると、(株)ダスキンと出てきます。
実は清掃用具レンタルで有名なダスキンがミスタードーナツの運営も手がけていることが分かります。
※ざっくりチェックなので必ず四季報などで裏付けを取ってくださいね。

STEP③ 四季報チェック

上場企業であることを確認できたら、最後は対象企業のチェックです。チェック項目は
(1)業績が良い(2)PERが10倍以下(3)チャートがもみ合い、又は上昇トレンドにある
ことを確認します。この3つの条件を兼ね備えていた場合は株式購入の注文を入れていきます。
四季報で投資チャンスを探すのも良いですが、3ヵ月に1度だけの投資チャンスになってしまうのでもっとチャンスがほしい、分厚い本を前にすると心が折れてしまいがちになるというような方は是非、日常生活と株式投資の連動性を体感してもらいたいと思います。

毎日の新聞やTVから飛び込んでくるニュース、友人や同僚からの口コミ情報、子供から聞く流行のゲームアプリの話、アニメや映画の話、奥様から聞く化粧品やレストランの話、自分自身でよく行く居酒屋の体験、すべての情報がもしかしたら株式投資の収益チャンスに繋がっているかもしれません。
他愛もない雑談でも興味を持って話を聴いてくれる人の存在は誰にとっても嬉しいものだと思います。様々な人の話を「耳を傾けて聞き」充実した「コミュニケーション」を図ることでさらに豊かな人間関係に発展していくきっかけにもなるかもしれませんね。相手にも喜んでもらい、自分も投資チャンスに変えて行くWINWINの関係が生まれていきそうです。そのように考えるだけで株式投資がワクワクしてきませんか?

 

岡田正人

ファイナンシャルアカデミー認定講師。「株式投資スクール」で教壇に立つ。予備校講師兼個人投資家。大学在学中は30カ国程の海外旅行を通して見識を広める。より多くの自由と時間を求めて、文学部卒業後独立開業資格の司法書士の勉強を会社員と並行して始める。長年の努力の末に司法書士試験に合格する。その過程で行政書士、宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、ファイナンシャルプランナー2級、ビジネス実務法務2級、法学検定上級を取得。不動産系の法律を中心に専門性を高めてゆく。趣味は読書と食事とお酒。読書は主要な日本文学と世界文学を読破することが小さな人生目標で、好きな作家は村上春樹、夏目漱石、ドストエフスキー、トルストイ等々。週末を中心に常に新しいお店を探して食べ歩き、飲み歩くのが大好き。将来の夢は世界旅行と独立開業。

  • FXトレード、損切り貧乏からの脱出法

    詳細を見る
  • 10万円で買える外需株。年初来高値更新「買い戻し相場」の主役?

    詳細を見る
  • 消費増税に負けない!~丸の内OLのポイント還元、キャッシュバックおススメを伝授!

    詳細を見る