間もなく10月、消費増税を「オトク」に乗り切る

はるちゃん

2019.08.30.(金)

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの資格を持つ新聞記者、はるちゃんです。

間もなく10月。いよいよ消費税率が8%から10%に変更されます。景気が低迷する中、消費増税には根強い反対論も残っています。しかし、もうここまでくれば、消費増税が中止されることはまずありません。私たち生活者は、政府の「負担軽減策」や「景気対策」などを活用し、少しでも「オトク」に買い物できるかを考えるべきでしょう。今回は、消費増税に伴う「軽減税率」について説明します。

消費税率が10月1日から10%になっても、「酒類と外食を除く飲食料品」と「定期購読の新聞(週2以上発行)」の税率は8%に据え置かれたままとなります。これは低所得世帯の負担軽減策とされており、例外的な措置という位置づけになっています。このため、いつまで続けられるのかは、まだ決まっていません。

外食は10% 遊園地「食べ歩き」は8%のまま

難しいのは、「外食」の線引きです。国税庁のホームページによると、8%の据え置きは、「スーパーやレストランなどから飲食料品を持ち帰る場合」にのみ適用されます。このため、例えばファストフード店で商品を買い、そのまま店内で食べる場合は外食として10%が適用され、テイクアウトして自宅や職場などで食べる場合は8%のままとなります。

では、遊園地や野球場の売店ではどうなるでしょうか?

それぞれの売店が管理するテーブルやイスを使わなければ「テイクアウト」の扱いとなり、適用税率は8%となります。どこまでが売店管理のテーブルかはっきりしないこともあるますよね。その場合は、遊園地では「食べ歩き」を基本にすれば、わずか2%とはいえ、負担が少なくて済むわけです。

ちなみに、フードコートやケータリングサービス、ホテルのルームサービスは10%が適用され、出前や宅配は8%のままとなります。

過度な買い置きは本末転倒 買い過ぎに要注意!

消費増税の際、必ず話題になるのが「駆け込み需要」です。今回も酒類は8%から10%になるので、駆け込み需要で売り上げが伸びそうです。でも、ちょっと待ってください。買い置きしておくと、ついつい飲む量が増えてしまう人も多いのではないでしょうか。節約しようとして、実際は出費が増えていたなんていう本末転倒にならないよう注意が必要です。

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はるちゃん

ファイナンシャルプランナー(AFP)の資格を持つ新聞記者。暮らしや投資のほか、教育やデジタル関係にも精通している。

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