続く残暑、エアコンの節約方法再確認を

はるちゃん

2019.08.23.(金)

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの資格を持つ新聞記者、はるちゃんです。

長梅雨の後、猛暑に見舞われた今夏。いまもまだ暑い日が続き、エアコンも扇風機も欠かせないという方も多いのではないでしょうか。熱中症の危険性もあり、冷房を我慢しすぎることはNGですが、きちんとした節約はしておきたいところです。今回は改めて冷房の節約方法についておさらいしましょう。

環境省は、省エネの目安として、「夏の冷房は室温28度」を掲げています。設定温度は1度上げると、約13%の節電効果があると言われており、まずは室内の設定温度を28度前後にすることをオススメします。特に、部屋を冷やしすぎていた人には最大の節約になるはずです。

次はエアコンのフィルター掃除です。設定温度の変更は気軽にできますが、こちらは少しハードルが高いかもしれません。掃除の目安は「2週間に1回」とされ、約4%の節約効果があると言われます。これに加えて、室外機の掃除も行えばプラスアルファの節約効果があります。ホコリやゴミを取り除き、放熱効率のアップのため、日よけを取り付けることも節電につながるといいます。

1時間程度の外出なら付けっぱなしでOK

節約の際、最も悩むのが「いつ電源を入れ、いつ切るか」。この1点につきると思います。室温が低くなったら、こまめに切りたいところですが、エアコンは起動電力にエネルギーがかかりますので、1時間程度の外出の場合はつけっぱなしの方が電力消費も低く済むと言われています。

消防庁によると、今年7月29日~8月4日の1週間に全国で1万8347人が熱中症で救急搬送されました(速報値)。搬送者のうち死者は57人に上ります。驚くことに、発生場所は41%が「住居」(庭などを含む)だったことです。自宅にいると、暑くても、ついつい熱中症の危険性を忘れがちです。節約のため、身体の調子を崩してしまっては元も子もありません。消費電力と体調を意識しながら、電源のオンオフをするべきでしょう。

総務省の統計(2018年)によると、2人以上の世帯の平均電気代は、8月が1万790円。年間で最も安い6月(8,286円)よりも2,500円も高くなっています。でも、実は年間で最も高い月は、8月ではなく、2月(1万4,222円)なのです。エアコンは家庭の電気代の中でも大きな割合を占めており、夏だけでなく、冬も節約の対象になります。暑い夏を乗り切れば、すぐに冬が来ます。エアコンの節約方法もアタマの片隅に残しておきましょう。

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はるちゃん

ファイナンシャルプランナー(AFP)の資格を持つ新聞記者。暮らしや投資のほか、教育やデジタル関係にも精通している。

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