ママの不安解消 育児にかかるお金と制度

宮田よし恵

2019.07.24.(水)

赤ちゃんの出産を不安や期待で待っているママ達やいま育児真最中のママさんたち
お金のゆとりはありますか?

出産後しばらくは休業しますが、その間や出産の一時金はいただけるものの子供の教育資金や育児ってどの程度お金を用意すればいいのか疑問に思ったことはありませんか?
今回のテーマは育児とお金です。

子育てに必要な金額はいくら?

子育てにはどの程度お金が必要になるのでしょうか?
安心して出産を迎えるために具体的な子育て費用について調べてみました。

下記の資料をご覧ください。

年間で約100万円が必要という内閣府の統計結果です。月平均すれば83,000円は必要ということになります、この統計は学資保険や預貯金も含んでの金額です。

幼稚園から高校卒業までに必要な学習費の総額についての文部科学省の資料ではすべて公立に通っても500万円の学習費が必要です。

参照:ベネッセ「【保存版】子育てにかかる費用のすべてを解説します」

養育費と進学費用、子供を安心して育てるにはお金の用意が必要です。
子育ての中でも預貯金を積み立てしているご家庭もあり、皆さん子供を安心して育てるために努力しておられるのがわかります。そんな子育て家庭を支援する制度を次にご紹介します。

育児ママをお金で支援、育児休業給付金計算ツール

今後お仕事を休む時支給される育児休業給付金制度や出産についてのお金はどの程度かご存知でしょうか?

育児休業給付金は休業開始前6カ月間の給与額を基準に求められる賃金日額の67%(休業開始6カ月後は50%)に休業日数をかけた金額です。また、休業中は社会保険料が免除になりますが、これはお住まいの地域によって異なります。
これらの計算が簡単にできる、自動計算を提供しているサイトをご紹介しますね。

あなたの産休・育休の期間と金額を自動計算します。
出典:社会保険労務士法人アールワン

このサイトでお住いの地域や現在のお給料を入れて計算ボタンを押すとすぐに結果がわかります。

出産に関する一時金は42万円が支給されて費用面ではかなり助かるという印象では
ないでしょうか?

しかし、本当に育児とお金が必要になってくるのはやはり教育資金ではないでしょう
か。
先のベネッセでの資料にもあるとおり日々の生活である養育費とは別に高校卒業までに必要な学費は最低でも500万円という金額でしたが、今後学校においては学費など無償化が進むとは言え多くの学生が通っている塾や習い事の費用は含まれていません。

親として子供を安心して育てるために、またお子さんの将来に関して不安のないように資金準備をする必要があります。

育児はお金も手間も助けてもらう

育児や出産に関する費用についての援助は先にご案内しました。
その後の学費や養育費また育児ママが務めを続けるために、利用できる制度は使うべきだと思います。

子育てをしていて、一番困るのは病気の時どうしても、仕事が抜けられないとき子供を預けられる親や身内がいない、こんな場合はすくなからずでてきますよね。

そんなあなたの育児を応援する人が近くにいるかもしれません。

子育て援助活動支援事業

保育施設までの送迎
・保育施設の開始前や終了後、または学校の放課後子供を預かる
・保護者の病気や急用等の場合に子供を預かる
・病児・病後児の預かり・早朝・夜間等の緊急あずかり対応

《実施市区町村数》 ※平成29年度実績
・基本事業 863市区町村
・病児・緊急対応強化事業 151市区町村
《会員数》 ※平成29年度末現在( )は平成28年度末現在
・依頼会員(援助を受けたい会員) 57万人(55万人)
・提供会員(援助を行いたい会員) 13万人(13万人)

参考:子育て援助活動支援事業(ファミリ・サポート・センター事業)

国や各自治体でもこのような手厚い支援が始まっています。

子供を育てるのは親だけではありません。
自治体でも子育てを全面的にサポートする動きが広まっています。

子供を安心して育てるためにぜひご利用ください。

まとめ

段々と広がっている物心両面の子育て支援。

今後消費税もあがり、物価の上昇も予想されます。
日々の養育費や学費を用意する親にとって、子供の将来を見据えてお金を準備するにはできればお勤めをしていくのがベストでしょう。勤めにでればやはり子供をみてくれる人の手が必要になってきます。
ママだけで悩まずいろんな制度を使いぜひ余裕を持った子育てができるようにしましょう。

子育てが忙しくてもお金が貯まる3つの方法を学ぶ

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宮田よし恵

アパート経営10年の実績を活かし、不動産投資・起業・銀行など主にお金と投資について執筆多数。今後は、母を介護をしている経験からシニアと住宅・お金の問題に対しても発信していきたいです。

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