普通のサラリーマンが、在宅副業で月5万円の収入を得る方法

森田賢一

2019.04.24.(水)

終身雇用制度が通用しなくなっている現代では、会社からいつまでも安定して給料をもらえるわけではありません。また、なかなか給料が上がらないので普段の生活も苦しく余裕のない生活を送っている人も多くいます。更に、そんな中で将来の老後生活費についての不安や年金問題など、現代の普通のサラリーマンは厳しい状況で生きていかねばなりません。

しかし、会社の給料以外に在宅副業で月5万円の収入があればどうでしょうか?多くの方が余裕のある生活を送ることができ、将来のための貯蓄もできるのではないでしょうか?

今回は、普通のサラリーマンが在宅副業で月5万円の収入を得る方法について紹介します。今や副業は特別なことではありません。自分の生活を豊かにするためにぜひこの記事を読んでいただき副業について考えてみてください。

副業で稼いでいる人はどれくらい?

実際に副業で稼いでいる人はどれくらいいるのでしょうか?

総務省が行っている就業構造基本調査[によれば、有業者(本業がある人)のうち副業をしている人の割合は4%です。25人に1人は副業をしている計算となります。更に内訳を見てみると、非正規の職員の副業率は5.9%、正規職員の副業率は2%となっており雇用が安定していない人ほど副業をしていることがわかります。

また、追加就業希望者(副業を希望している人)の割合は6.4%となっており、これらすべての数字が前回調査より上昇しており副業への関心が高まっているのが現状です。

このように、副業者と副業希望者を合わせれば10%を超えており既に副業は特別なものではなくなってきています。政府が副業の後押しをしていることもあり、今後企業が正規職員に対しても副業を認める動きが出てくれば更に副業は一般的になるでしょう。

在宅での副業にはなにがある?

副業といっても、サラリーマンにとって会社と別にアルバイトなどで働きに出ることは時間的にも体力的にも難しいでしょう。シフト制で働く場合が多いアルバイトでは、本業で何かあれば結局アルバイトで働くことができずアルバイト先から解雇される可能性もあります。

よって、サラリーマンに向いている副業は在宅の副業です。在宅副業であれば空き時間に副業をすることができますので、本業の忙しさに合わせて副業を行うことができ、継続的に副業することが可能となります。

そんな在宅副業にも種類がいくつかありますので、ここでは代表的な在宅副業について紹介します。最後まで読んでいただき自分に合った副業を見つけてください。

・内職

内職は昔からある在宅副業です。雑貨を作ったり、部品を組み立てたりと色々な内職があります。自分のペースで進められるというメリットがありますが、一般的に単価が安く時給換算では低収入となることが多いのがデメリットです。

・クラウドソーシング

副業者の割合が上昇した要因の一つがクラウドソーシングです。

クラウドソーシングとは、インターネットを通じて様々な業務を企業(個人含む)が外部委託し、その業務を個人が請け負うというシステムになっています。インターネットが発達したことで生まれた新たな副業がクラウドソーシングです。

業務はプログラミングやデザインといった専門的なものから、アンケート回答や簡単なデータ入力といった誰にでもできる業務まであり、副業の入り口としてサラリーマンにも人気になっています。特に専門的なスキルを持つ人にとっては、高単価な業務を請け負うことができますので、短時間で高収入を得られる可能性があります。

ただし、そういった案件を請け負うには実績が必要となることが多く、初めのうちは企業が不特定多数に対して募集する案件に応募して、採用される必要があることがデメリットです。

・ネットオークション

ある程度需要のあるものに深い知識がある場合はネットオークションを利用して稼ぐこともできます。

ネットオークションは出品者と落札者との間で価格が決まりますので、場合によっては価値があるものが安く出品されていることがあります。そういったものを落札し、しかるべき価格で出品することで差額を稼ぐことが可能です。

特に最近では官公庁などもネットオークションを利用して不要物品や税金滞納者の私物などを出品しており、そういったものの中にはお値打ち品があることがあります。また、電子機器などに詳しい知識がある場合はジャンク品とよばれる壊れた商品を落札し自分で修理して高額で出品するといったことも可能です。

うまく取引ができれば高収入となる可能性があるネットオークションですが、商品の人気や出品時のオークション参加人数によって収入額が大きく変わるのがデメリットとなります。

・資産運用

副業の王道と言えば資産運用です。

資産運用は不労所得ともよばれ基本的に労働を伴うことがありません。「お金に働いてもらう」というわけですね。資産運用にもいくつか種類がありますが、不動産投資や株式投資といったものが代表的です。

不動産投資には通常多額の資金が必要となり、普通のサラリーマンにとっては負担となるかも知れません。株式投資は、最近では数百円から可能で気軽に始めることができます。

しかし、運用資産額が少ないと利益も少額となるので資産が大きくなるまでは、まとまった金額を稼ぐことは難しいでしょう。

ただし、コツコツと投資を続けることで資産は着実に増えていきます。

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結論!サラリーマンにおすすめな副業は?

普通のサラリーマンにおすすめする副業は、クラウドソーシングと資産運用の組み合わせです。

クラウドソーシングでサラリーマンの経験を生かすことができるのが理由の一つです。本業の業務に関係のある案件であれば、少ない時間で高収入をあげることも難しくありません。クラウドソーシングで稼いだお金を資産運用できるということもお勧めするポイントです。

資産運用は元手が大きいほど利益も大きくなりますので、クラウドソーシングでの収入を資産運用することで更に収入を増やすことができます。

更に複数の副業をすることで、収入源が増えいずれかの収入が減ってもカバーできる点もメリットです。

副業にあたって気を付けること

最後に副業をするにあたって気を付けるべき点を紹介します。

それは、「確定申告」です。

サラリーマンの場合、給与収入以外の所得が20万円を超えた場合確定申告を行う必要があります。20万円という基準は収入ではなく所得ですので、収入から経費をひいた利益が20万円を超えているかどうかがポイントになります。

また、確定申告する場合は、住民税の徴収方法に気を付けてください何故なら、「特別徴収」を選択してしまうと会社に副業がばれる可能性が高いからです。

特別徴収にすると、市役所から会社に「この人の所得はこれだけあるから住民税をこれだけ徴収してね」という通知がありますが、会社の経理担当がその書類を見れば給料と別に収入があることが簡単にわかってしまいます。

多くのサラリーマンが会社に副業を知られたくないと思いますので、住民税の徴収方法は「普通徴収」を選択することをお勧めします。普通徴収であれば、個人で住民税を納めることになるので会社に副業がばれることはありません。

以上の点に気をつけながら、在宅副業で毎月の収入アップを目指していってくださいね。

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森田賢一

30代男性会社員。10年以上の投資歴を持つ現役投資家。10代から投資をはじめ、リーマンショックでは投資家としての心構えを鍛えられた。株式を中心にETFやREITへの投資も行い、現在の運用資産は5,000万円。アーリーリタイヤを目指し投資の勉強は欠かさない。

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