定年後 ぼくの時間術

こめまる

2019.03.28.(木)

こんにちは、こめまるです。

いかにももっともらしく定年後の15年は『黄金の15年』とか、定年後に自由に使える時間が、6万時間だの8万時間などと言われて、当初定年前の僕は、それはそれは有難い、と思っていました。

しかし、いざ定年になり、再雇用で働きだすと色々疑問点と言うか単なるたわ言ではないかとまで思うになりました。

ただ、定年後の時間の使い方次第で、残りの人生が有意義に過ごせるかどうかは確かです。
今日は定年後の僕の時間の使い方についてお話ししたいと思います。

なお、これはあくまで僕のやり方で、皆様はそれぞれ人生を50年以上過ごされてきているでしょうから、適当に参考にして頂いたり、突っ込んで頂ければ幸いです。

60才からの15年は人生の黄金期

なに?人生の黄金時代が、これから来るのか!と一瞬喜んだのは、確か楠井新著「定年後」にそれについて書かれている項を読んだ時でした。

つまり60歳から75歳は、自分一人で活動できるし、子育てや会社勤めもひと段落して自分の好きなことに時間を使える期間ということです。

普通の会社員なら学校を出て40年前後、雇われる形で家族や会社のために自分を抑えれて生活してきた方が多いと思います。

でも、60歳の定年と共に、家族対しても会社に対しても義理を果たしたという気持ちになるものです。僕はそうでした。

だから、定年を迎えた60歳からある程度自分一人で動くことが出来る75歳までを人生の黄金期と呼ぶ期間なのです。

この意見に対して僕は、否定はしません。

ただ一つ注意することは、誰にでも来るものではないということです。

何と言っても人生は有限です。だから60歳過ぎたら、「そのうち」、「時間が出来たら」なんて悠長なことを言っていると、人生の黄金期を愉しむ前に終わったしまう可能性があります。

自由に使える時間8万時間

これも「定年後」という本で触れられていました。また、定年後を扱った書籍やネット情報にもよく出てくる言葉です。

8万時間ではなく、6万時間という人もいますし、中には10万時間という意見まであります。

ただどっちにしろこれは結果論でしかありません。

上述の黄金の15年同様、使おうと思えばそれだけの時間があるよ、という提案なのです。
むしろこちらの方が、何かしないといけないみたいな急き立てるようなイメージがあります。

僕個人としては、個人個人が好きにすればいいだけで、他人から言われるから何かしなければ、とあせることはないと思います。

ただ、諸先輩たちの意見を聞いていると70歳を過ぎて個人事業主になった人ももっと早くやっていればというが本音のようです。

僕の時間術

僕の時間術の基本は、“ながら”です。

例を挙げます。

僕は現在副業でアフィリエイトを始めました。
1日に5記事から10記事を作成しブログやメルマガで発信しています。

でも椅子に座ってPCに向かうだけでは量はこなせません。
そこで通勤時間を利用してスマホで記事作成と投稿を行います。
これだけで2記事から4記事は可能です。

次に60歳を過ぎると健康にも気を使います。
同僚の中には、トレーニングのためランニングをしたり、スポーツジムに通っている人もいます。

僕は、健康維持のためならわざわざランニングをしたりジムに通ったりとそれだけのために時間とお金を使うのはもったいないと思うタイプです。

だから僕は通勤は交通手段を極力使わないで歩くようにしています。エレベーターも2~3階程度なら階段を使います。

僕が通勤時に歩く距離は往復で約6キロです。これに会社内の移動で階段を使えば、ある程度は健康維持に役立っていると自覚しています。

最後に情報収集の手段です。
これは極力ラジオを使っています。

ラジオは、“ながら”作業が出来るからです。テレビを情報源とするとどうしても“ながら”作業は出来づらくなります。その点ラジオは最適です。PC作業や本を読みながらラジオで情報収集が出来ます。

またradikoプレミアムというシステムを使えば、月間378円でNHKを含めて全国のAM、FM放送を聴くことができます。しかもタイムフリーを使えば、聴き逃した番組を1週間以内なら聴き返すことが可能です。

最後に

僕にとっては働いて収入を得るということは、食事をしたりトイレに行ったりすることと同じです。

つまり生きている間は続けるものと考えています。

食事やトイレと一緒で、人から与えられたり強要されるものではありません。

そして自分が自立して出来るようになる、またはやりやすくなるのが定年後だと思っています。

あと4ヵ月ほどでそんな生活に入りますので、引き続きリアルな定年後の姿をお伝手出来れば思っています。

【前回の記事はこちら】
人生は綱渡りみたいなもの

老後の不安を徹底解消!いまから始める定年後のお金対策

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こめまる

1957年9月、富山県生まれ、'82年早稲田大学を卒業後、都内の企業に入社。
2017年9月、同社を定年退職し、そのまま再雇用制度を利用し、継続勤務中。
現在、横浜市のアパートに妻、娘2名、猫3匹と同居。
定年後も体が続く限り働くことをモットーとし、働くことは、健康を維持し、生きがいを感じ、生活費を得る良い手段と考え、日々フルタイムで働いています。
趣味はクラシック音楽を聴くこと。現在LP、CD合わせて1000枚以上所有。聴かずに死ねるかとマニアックな名盤、珍盤を日々集め、聴きまくっています。

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