独身アラフォーで貯金ゼロ!すぐにやるべき3つのこと

森田賢一

2019.03.21.(木)

若い時は貯金なんかするより、恋人や気心が知れた友人と遊んだり飲んだり旅行に行ったりする方を優先して気が付けば40代、貯金はほとんどない・・・

楽しい思い出はいっぱいあるけれど貯金は全くないという人も少なくありません。

今からでも遅くはありません。40代からでも貯金はしっかり増やせます!

今回は貯金の無い独身アラフォー女性がすぐにやるべきことについて紹介します。

最後まで読んでいただき将来の自分の生活のため、今日からしっかりと貯蓄をはじめましょう!

1.クレジットカードを解約

40代で貯金がゼロという方は多くの場合お金の管理ができていません。

給料から貯蓄金額を引いたお金で生活するというスタイルを身につけることが何よりも重要となります。

そのために邪魔なのがクレジットカードです。

クレジットカードは、その時点で口座にお金が無くても使用できてしまうので、せっかく生活費口座からやりくりするというルールを作ってもクレジットカードがあればいくらでも自由に使えてしまいます。

もちろん、お金の管理がきちんとできている人であればクレジットカードはとても便利なカードですしポイントも付いてお得です。

しかし、お金の管理ができていない人にとっては、クレジットカードは貯金の邪魔をするカードでしかありません。

貯金がないのに欲しいものがあった時に、来月の給料をあてにしてクレジットカードで購入してしまうということはありませんか?

心あたりがあるのであればクレジットカードを解約してください。

何も一生クレジットカードを持つなと言っているのではありません。

しっかりとお金の貯まる習慣を身につけてから再度クレジットカードを保有すればいいのです。

2.給与天引きで強制的に貯蓄する

厳しい言い方になりますが、40代で貯金がないという人はそもそもお金を貯めるという習慣がないか、あるいは意思が弱くせっかく貯金してもいつの間にか使ってしまうという人が大多数です。

そういう人にとっては、いきなり今日から月万円貯金しろと言われても簡単にできるものではありません。

そこでお勧めする効果が高い貯金方法が給与天引きで貯蓄することです。

給与天引きとは、給料支給額から引かれる税金や保険料と同じように一定金額を引くことを言います。

給料手取りが20万円で給与天引き貯金を3万円とすると給料口座には17万円が振り込まれることになります。

強制的に貯金できる

給与天引きで貯蓄する最大のメリットは強制的に貯金できるという点です。

一旦自分の自由にできる口座に給料が振り込まれてしまうと、月3万円は貯金しようと思っていても、前から欲しかったものがセール品になっていたというようなことがあると結局買ってしまい貯金ができないという可能性があります。

しかし、そもそも口座に振り込まれなければそういった衝動的な買い物ができなくなりますので、その分貯金ができるのです。

簡単には出金できない

給与天引き貯蓄は簡単には出金ができません。

上司の許可や解約手続きなどが必要となり、それだけを見れば天引き貯蓄は面倒くさい手間がかかる貯蓄方法です。

しかし、口座にお金があれば衝動買いなどをしてしまう人にとってはこの簡単に出金できないということが貯蓄、貯金をしていく大きな助けになります。

衝動買いをしたくなった時に、「会社に報告がいるなら我慢しよう」とお金を使うのを抑制してくれる効果があるからです。

貯蓄を増やしていくという点では、出金に複雑な手続きが必要ということが大きなメリットになります。

具体的な給与天引き方法

具体的な給与天引きでの貯蓄方法は財形貯蓄と貯蓄型保険です。

財形貯蓄

財形貯蓄とは会社の福利厚生制度の一つで、給与天引きで財形貯蓄専用口座に自動的に貯蓄していくという制度になります。

一般的な預金金利より利率が高い場合が多く、利子に対しても一定金額までは非課税となるなどメリットの大きな制度です。

会社規定を確認していただき、財形貯蓄制度があればぜひ活用してください。

貯蓄型保険

貯蓄型保険とは保険料を一定期間支払い、満期時には払込額より多くの返戻金が受け取れるタイプの保険のことです。

保険料の一部が所得から控除されますので税金(所得税・住民税)が安くなるというメリットがあります。

ただし、途中解約した場合は元本割れしてしまう可能性が高く注意が必要です。

会社によっては団体割引がある保険に加入できるのも魅力になります。

会社が団体保険を取り扱っていない場合でも、給料日と同じ日を保険料引き落とし日にすることで実質的に給与天引きでの貯蓄が可能です。

3.家計の見直し

40代独身で貯金がないということはお金を使い過ぎている可能性が高いです。すぐに家計の見直しを行いましょう。

家計の見直しで重要なのは、全体を把握するということと固定費の削減です。

家計を把握する

一ヶ月の支出を大ざっぱでよいので、住居費や食費、通信費、娯楽費といった項目ごとに分けてください。

そうすればムダなお金が見えてきます。

家計が把握できなければお金の管理はできません。

自分が何にどれだけのお金を使っているのか、それは必要な支出なのかどうかをしっかりと把握しましょう。

固定費の見直し

家計の把握ができたら次にすべきは、固定費の見直し・削減です。

固定費は一度削減すればそれ以降ずっと削減効果が出ますので優先的に見直しをします。

特に独身者の場合は、親との同居や家賃の安い部屋に引っ越すことで劇的に固定費を減らすことが可能です。

引っ越しとなると腰が重くなるとは思いますが、月々数万円支出が減れば今後1020年先には数百万といった金額になります。

その他、携帯を格安スマホに乗り換えるといったことや、保険の見直しを行うことが固定費の削減には大きく影響します。

住居や携帯、保険など固定費の多くは一度契約すればその後変更することはまれなものばかりです。

また、変更するのに手間や手数料がかかることも多く将来的には変更した方が良いと分かっていても中々踏み出せません。

だからこそ、この記事を読んだ時が変え時だと思っていただき自分の将来のためにぜひ固定費の削減をしてください。

毎日の家計管理や5年で1,000万円貯めた方法を学ぶ

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森田賢一

30代男性会社員。10年以上の投資歴を持つ現役投資家。10代から投資をはじめ、リーマンショックでは投資家としての心構えを鍛えられた。株式を中心にETFやREITへの投資も行い、現在の運用資産は5,000万円。アーリーリタイヤを目指し投資の勉強は欠かさない。

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