ふるさと納税の仕組みは?本当におすすめなの?

マネラボ編集部

2019.01.05.(土)

『最近よく、テレビや新聞などで「ふるさと納税」が紹介されていますが、どのような仕組みなのでしょうか?本当にお得なのですか?』(40代主婦)

インターネットで気軽に始められます!

最近、大きな注目を集めている「ふるさと納税」。全国の地方自治体に一定額の寄付金を送ることで、“御礼”として米や特産品などのお礼品を送ってもらえることから人気を博しています。

「ふるさと」とは言っても、実際に寄付をするのは本当の故郷である必要はなく、全国の地方自治体から好きなところを任意に選ぶことができますし、「納税」とはいっても実際には税金を納めるのではなく、「寄付金を送る」ということになります。

「楽天市場」や「さとふる」などのインターネット専用サイトを使えば、どの地方自治体にいくら寄付すると、どんな特産品がもらえるのか、また人気の返礼品などの情報がまとめてチェックできますし、手続きも分かりやすく、簡単に始められます。「ふるさと納税」を検討しているのであれば、まずはサイトをのぞいてみてください。

人気の高い自治体は、申し込み受付期間の終了を待たずに締め切りになってしまうところもあるので、慣れてきたらこまめな情報収集を欠かさないこともポイントです。1日町長体験や地元の花火大会の観覧チケットなど、物品に限らない体験型の返礼品も、面白い経験ができると人気なようです。

「ふるさと納税」は節税対策になる!

お取り寄せ感覚で始められる「ふるさと納税」ですが、最大のメリットは税金が節約できることにあります。所得税の場合、2,000円を超える寄付金については「寄附金控除」の対象になります。 実際の節税額は年収や家族構成によって変わってきますが、1万円の寄付を行って寄付金控除を受ければ、豪華な特産品などをもらったうえで実質負担は2,000円で済むといったことになります。

ただし、寄付金控除を受けるためには原則、確定申告が必要になります。1年間の寄付先が5つの自治体以内なら確定申告が不要になる「ワンストップ制度」もあるが、ふるさと納税を申し込む際に自治体へ特例申請をしなければならないという点は覚えておきましょう。

手続きの手間は必要ですが、税金の控除が受けられ、全国の自治体との出会いも楽しいと考えれば、試してみる価値のある制度と言えるのではないでしょうか。

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