『手取り15万円』で暮らすために見直すべきポイントは?

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2018.12.26.(水)

「手取り15万円」を少ないと感じている方もいらっしゃると思いますが、現実的問題として、多くの方がこの問題に直面しているのではないでしょうか。

手取り15万円を、単純に年収に置き換えると、”240万円“とおおよそ計算が出来ます。そして、年収換算に基づいて、国税庁の統計データ(※)に照らし合わせると、「20代前半のおよそ半数の男女」や、「給与所得者全体の約16%が該当」 と、かなりの方が手取り15万円前後で暮らしているという事がわかります。

そこで今回は、手取り15万円で暮らしていく上で、どこのポイントを見直せばより快適に生活していけるかを具体的に解説していきます。

※参考:国税庁による平成30年9月付「平成29年分 民間給与実態統計調査」

理想的な1ヶ月の割合とは?

手取り15万円での理想的な各項目の割合は以下の通りになります。

・家賃:25~27%
→37,500円〜40,000円前後

・食費:20%
→30,000円

・水道光熱費:5〜6%
→7,500円〜9,000円

・通信費(スマホ・インターネット代含む):5%〜7%
→7,500円〜10,000円前後

・交際費、お小遣い:15%
→22,000円前後

・日用品:10%
→15,000円

・貯金:15%
→22,000円前後

今回の理想的な各支出の割合で計算すると、「合計で1478,000円」となります。この結果から言えることは適切に分配してあげると、手取り15万円でも十分に暮らしいていけるということになります。

※今回の試算では怪我や病気、冠婚葬祭など”特別な支出”は含んでおりませんが、毎月20,000円前後の貯金があることによって有事の際にも困ることなく対応できるようになります。

15万でスマートに暮らすために見直すべきポイントは?

次は具体的にどこのポイントを見直すべきかについて解説していきます。上記では、無理なく1ヶ月生活していくために一般的に言われているような比率で計算しましたが、余裕があるわけではありません。そこで個々の生活によっては見直すべきポイントがありますので、ここでは大きく3点に分けて解説していきます。

通信費の見直し

今では必需品となりつつあるスマホやタブレット、パソコンにかかる金額ですが、近年では毎月のスマホ代はバカにならないほど大きな割合を占めています。

そこで今回は見直す点は、【データ通信量】、【オプション料金】、【通信キャリア】です。

データ通信においては、日頃ご自身がどれだけ使っているかを把握しておくことで、各社が用意するプランに変更出来ますので、見直せれば最低でも1,500円ほど料金を下げる事が出来ます。契約時のまま見直すことなくスマホなどを使っていると、意外と使わないオプションがたくさん入っていることに気づきます。これも取り外す事が可能なので必要がなければ見直すことをオススメします。

通信キャリアについても同様です。大手キャリアを使うと月々1~2万円はかかりますが、 格安SIMに乗り換えることで、月々数千円からスマホを使うことができますので、大手キャリアとは価格面で雲泥の差がついてきます。あまりスマホなどを使わない方でしたらこの方法もオススメとなります。

貯金の金額の見直し

これは最も意外な見直しかもしれませんが、これには1つ条件があります。

あくまでこの項目を見直す場合は、「無駄遣いなどの浪費は避けること」が絶対条件になります。

その名の通り貯金額を他の名目に使用することになりますので、先述しましたように有事の際に困ることにも直結します。そのため浪費は絶対に避けましょう。なぜこれが見直せるのかをお話しすると、貯金はあくまで「将来のため」という要素が大きいからです。過度に貯金に固執するあまり、ご自身への将来の投資を怠ってしまうことも考えられます。

これにはあくまで加減が必要ですが、将来的なキャリアアップや年収アップに繋げていくのでしたら貯金を見直すことも有益な戦略と言えるでしょう。

手取り15万円での自立は不可能じゃない!

いかがでしたでしょうか?実際には月々の生活費を少しずつ見直すだけで、生活の幅に大きなゆとりが生まれます。
また15万円では自立が不可能と思われた方でも、少しずつ固定費を見直すことで、より有益に将来に繋げられることがお分かりいただけたかと思います。

今のご自身の生活を当たり前と思わず、削れる項目をリストアップして、固定費を削減していくことで、より将来に前向きになれるよう行動していただけたら嬉しい限りです。

収入アップ目指したい方にオススメ!

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平成生まれ。食べること、寝ること大好き田舎娘。
仕事では「女性でも戦える武器を作ること」、「お客様の生活をより豊かに」という2つの軸をモットーに、入社後間もなく某大手保険事業において契約口数、2年連続日本一に輝く。

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