主婦の保険のギモン。「水害や地震が多くて不安ですが、保険を見直すべきでしょうか?」

マネラボ編集部

2018.07.27.(金)

「最近水害や地震が多くて不安です。住まいの保険を見直したほうがよいでしょうか?また、選ぶ時に気を付けたほうがよいことはありますか?(50代主婦)」

大洪水で深刻な被害が出たり、突然竜巻が発生したり……近年、全国的に異常気象が増加していますね。そうでなくても日本は地震大国。マイホームを所有している人であれば、しっかりと住まいを守れる保険に加入しておきたいところです。

水害や地震が心配ということですが、まず、水害については火災保険の補償内容を確認することが必要です。

水害は「火災保険(住宅総合保険)」で対策

火災保険には、大きく分けて「住宅火災保険」と「住宅総合保険」の2つのタイプがあります。
どちらも火災による損害や落雷、風災、雪災などは補償されますが、大雨で床上浸水した、土砂崩れが起こったといった水害については、前者では補償されないので注意しましょう。

地震は「地震保険」で対策

また、地震による損害についてはどちらの火災保険でも補償されず、別途、地震保険への加入が必須となります。

地震保険の保険料率は、保険会社に関係なく、建物の構造や所在地の都道府県等によって一律で決められています。この保険料率、実は2017年6月から全国平均で3.8%の引き上げがされています。

現在、東京都の木造住宅の場合、保険金1,000万円あたりの年間保険料は3万8,900円ですが、岩手県や山形県、鳥取県、福岡県などでは1万1,600円。その差は大きいですね。

保険料が高いと加入を躊躇してしまいがちですが、裏を返せばそれだけ損害が発生する可能性が高いということです。

地震保険は、セットとなっている火災保険の保険金額の30~50%の範囲でしか加入できず、建物に対しては保険金額5,000万円、家財に対しては1,000万円が上限になっています。

家計にとっては負担かもしれないですが、できるだけ最大の補償で備えておきたいですね。

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