「時間がない」なんてもう言わせない!家事を手早く済ませる時短術5選

石倉博子

2018.05.07.(月)

働く女性も、子育て中の女性も、家事は手早く済ませたいもの。いえいえ、男性だって家事を担って、日々頑張っているはず。

そんな毎日発生する家事にかかる時間を、少しでも短くできたら言うことないでしょう!

そこで、使える時短術を5つご紹介します。ぜひ取り入れてみてくださいね。

その1.家電に頼る

家事の時短で真っ先に思い浮かぶのは、やはり様々な電化製品を利用して、時間を短縮することでしょう。そこで、便利な家電をピックアップしてみました。

食器洗い乾燥機

食器洗いの手間が省けるだけでなく、水道代の節約にもなる優れものです。また、食器乾燥機として使えるのも便利です。

売れ筋価格帯 60,000円~75,000円

ロボット掃除機(ルンバなど)

買った人が口を揃えて言うことが、「床に物を置かなくなった」です。これだけでも、見栄えがよくなり、掃除がしやすくなるので、買う価値があると言えるのではないでしょうか。

売れ筋価格帯 50,000円~80,000円

衣類乾燥機(洗濯乾燥機)

汚れた衣類を入れてスイッチオンで、きれいになって乾いて出てくるわけですから、時間帯も気にせず、天気も気にせず、こんなに便利なものはありません。

売れ筋価格帯 35,000円~55,000円(乾燥機のみ)

130,000円~200,000円(洗濯乾燥機)

フードプロセッサー

みじん切りからペースト状まで、食材を細かくしたり、混ぜ合わせたりと料理の下ごしらえを簡単にしてくれる便利グッズです。ハンバーグの材料を全部投入して、スイッチを入れるだけで、あとは焼くだけの状態のハンバーグが出来上がってしまいます。

売れ筋価格帯 4,000円~15,000円

衣類スチーマー

家事の中で意外と時間を費やしてしまうのが、アイロンがけです。この衣類スチーマーはアイロン台なしで、ハンガーに掛けたまましわ伸ばしが出来てしまいます。消臭効果もあるので一石二鳥です。

売れ筋価格帯 7,000円~10,000円

※売れ筋価格帯は「価格.com」の情報を参照しました。

その2.優先順位を決める

家事の時間を短くするには、“やるべきこと”の優先順位をつけ、順位の低いものは思い切って“やらない”ことです。

たとえば、食器洗いや洗濯などは、やらないわけにはいかないですから、優先順位は高くなりますが、掃除に関しては気になるところを一か所だけなど、今やらなくても不都合がないものは、極力やらないことです。そうして後回しにしたものは、いずれ気になるところとして出てきた時にやればいいのです。

優先順位は人それぞれなので、とにかく掃除が一番という人もいれば、洗濯は3日に1回という人もいるでしょう。その時々で優先順位も変わってきます。

まずは、“やるべきこと”をタスクとして書き出し、順位をつけ、終わったものから消していくようにすると、“やった”という充実感が得られ、一日だらだらと家事をしていることもなくなるはずです。

その3.手抜きをする

手抜きというと、なんだか後ろめたさを感じますが、物事にメリハリをつけて、手を抜くところと抜かないところを自分なりにこだわれば、手抜きはそう悪いものではありません。

たとえば、料理ひとつとっても、出汁はこだわって一から作るけれど、朝食はヨーグルトと果物だけなど、抜くところと抜かないところのバランスをとれば、時間を上手に使えます。

筆者のちょっとした手抜きをご紹介します。(あまり大きな声では言えませんが)

ハンガーに干して、そのままハンガーの状態でクローゼットにしまう

→服を畳む必要なし

服は極力アイロンがけ不要のものを買う

→形態安定シャツなど、今は便利なものがあります。

料理は量を多く作って、余りを常備菜がわりに

→週末にわざわざ常備菜作りなんてできません。普段から量を多めに作って、冷凍保存し、作り置きのおかずとしてストック。

料理をしたくない時は、お刺身

→そのまま食卓に出すだけ。でも、豪華に見える。

「たった90分でお金が貯まる方法が学べる!」

その4.動線を工夫する

家事動線は重要です。毎日、何十年と続くかもしれない作業に無駄があるのとないのとでは、かかった時間の積み重ねの差は非常に大きくなります。

とはいえ、「家事動線って間取りで決まっちゃうから今更どうにも‥」と思われるかもしれません。しかし間取りは変更できなくても、モノは移動できます。

基本は、“一緒に使うモノはまとめて置いておく”です。カッコ良く言えば“モノの置き場の最適化”ですね。

たとえば、洗濯の一連の作業、「洗う」、「干す」、「畳む」、「しまう」が、スムーズにできる間取りが注文住宅では提案されていますが、これから家を建てるならともかく、そこまで間取りが工夫されている家は少ないでしょう。

また、今はマンション住まいも多いので、それほど移動の負担を考える必要もないでしょう。それよりも、一つのタスクの中でのやりやすさにフォーカスしてみましょう。

「洗う」であれば、脱いだものは洗濯機の近くに置く、洗剤もすぐそばにまとめておく。

「干す」であれば、ハンガーや洗濯バサミなどは干す場所の近くに置いておく。

「畳む」であれば、畳む作業をする場所の手の届くところにアイロンを置いておく。

「しまう」であれば、家族の衣類は一か所にまとめる。

これだけでもあっちの部屋に行ったりこっちの部屋に行ったりしないで済むので、作業のハードルはグンと下がるはずです。

その5.小ワザを使う

最後に、時短になるちょっとした小ワザをご紹介します。

お風呂を最後に使った人はお風呂場全体にお湯をかけておく

これでカビの発生を防いで、お風呂掃除が楽になります。

お湯の温度は50度以上がよいでしょう。カビは50度以上の熱に触れると死んでしまいます。最後に換気をしっかりしてくださいね。

味噌汁の具を冷凍保存

油揚げ、しめじ、ネギ、小松菜などを適当に切って、一回分ごとにジップロックなどで小分けにして冷凍保存をしておきます。これで、味噌汁を作る時間が大幅に短縮されます。

炊飯器でご飯と一緒におかずを作る

いつもどおりにお米と分量の水を入れたところに、アルミホイルに包んだ食材をセットして普通に炊くだけ。

食材は芋類や根菜(人参、れんこんなど)、カボチャ、鶏肉、卵などもオッケーです。

ほかほかのお芋やジューシーな蒸し鶏が出来上がります。

ウエットティッシュでちょこちょこ掃除

すぐに手が届くところにウエットティッシュを置いておき、汚れたらすぐに拭くという習慣をつけると、あとで大掛かりな拭き掃除をする手間が省けます。汚れは付いてすぐに拭く方が簡単に落ちます。

経済的でないと感じる人ほど、一枚取ると、「もったいないのでこっちも拭いちゃおう」と“ついで掃除”もできていいかもしれませんね。

いかがでしたか?

家事はこなしてもこなしても、毎日発生するものなので、たった一つの工夫でも効果は大きいものです。家事の時短は単に自分の時間を確保できるというだけでなく、家事で消耗しきってしまわないように、時短術を上手に取り入れて息抜きしてほしいと思います。

最新記事・限定情報はTwitterで配信中♪

石倉博子

1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®認定者。
“お金について無知であることはリスクとなる”という私自身の経験と信念から、子育て期間中にFP資格を取得。実生活における“お金の教養”の重要性を感じ、生活者目線で、分かりやすく伝えることを目的として記事を執筆中。

  • お金の学校の社員がガチで100円投資に挑戦したらこうなった。~第51話~

    詳細を見る
  • それって会社都合になるかも! 知らないと損をする失業保険についてのあれこれ

    詳細を見る
  • 投資信託のはじめ方!口座開設から利益が入金されるまでの6ステップ

    詳細を見る

こんな記事も読まれています

定年後・老後定年後・老後 |  定年後・老後定年後・老後 |  考え方考え方

【衝撃】ポイントカードの実態!財布のひもを緩める売り手の「販売トリック」とは

知恵袋知恵袋 |  生活生活 |  考え方考え方

堀江貴文と邱永漢から見る!今すぐ実践できる「お金持ちの財布」管理術

知恵袋知恵袋 |  生活生活 |  考え方考え方

忘年会のネタに!知っているとさりげなく人気者になれる記事まとめ

成功哲学成功哲学 |  生活生活 |  考え方考え方

目からウロコの「人生を変える習慣の作り方」!

資産運用資産運用 |  生活生活 |  増やし方増やし方

自動販売機を設置して、利回りアップを目指せ!

資産運用資産運用 |  生活生活 |  増やし方増やし方

知らないと損する「手付金」の常識